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大蛇伝説

鎌倉時代、金山町の沼沢湖には美女に化けて村人を襲う大蛇がいた。
当時の領主が家来を連れて退治に繰り出し、ついに大蛇を仕留める。
大蛇の怨念を鎮めるために神社が建てられ、大蛇の首を祀った。
大蛇の霊は美女に姿を変え、終日機織りをしていたため、機織りの神様として織女が参拝にきた。

その伝説の神社、沼御前神社が実在している。
神社の回りを歩いていたら、ふいに胸が熱くなり涙が込み上げてきた。
ここは、周囲を山に囲まれ、水に面していて、気が集まりやすい場所だとか。
ん?パワースポット?
エネルギー充電させてもらいました。

会津中川の、旧五十島家住宅