句読点
「若者はメッセージのやりとりで句読点をつけない(つけたがらない)」そうだ。
句読点(が用いられた文章)には「冷たい印象」を受け、自分の責任を追及されているようで嫌なんだって。
へぇ〜、知らなかった。
「。」とか「、」とか「…」とかは、息とか沈黙とか想いが感じられるけどなぁ、、。
若者たちにとってはLINEをはじめとする「メッセージアプリ」は「会話の一形態」であるのに対して、年長者たちは「文書送信の一形態」と認識されているらしい。
いきなり句読点が満載した“文書”がきたら、若者は当惑するとか。
でも、日本語は正しく使いたいよね。
7才の子も、宿題プリントで、ちゃんと句読点を教わってたよ。
若者に好意的に見てもらえるようにしなきゃならないという風潮が「ケシカラン!」…と、年長者の独り言。