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おひつ

我が家に炊飯器が登場するまで、母は鍋で炊いたご飯をおひつに移し、布巾をかけて蓋をしていた。
こうすると余分な水分が布に吸われ、ご飯がベタっとならないから、と。
おひつに入ったご飯は格別に美味しかった。
残り少なくなったご飯を小さめのしゃもじでおひつの壁に集め、カーブに沿ってそっと持ち上げる時、幸せを感じた。

あれから時は流れ、今朝長野県飯田市のホテルの朝食で「新型おひつ」に遭遇!
マシーンにお茶碗を置いて、ご飯の量を選択すると、パカっとご飯が落ちてくる。
あーでも、あと2口食べたいと思う時に対応できないなー。
今日は泰阜村(やすおかむら)でコンサート。ご飯パワーで楽しみまーす。