漂流日誌 Day22 なぜ海は青い の巻
水は透明なのに海は青い。
タヒチを出てからの海は、ハワイの海より明るい青になった。波も軽やかだ。
船長の今日のアナウンスでは、昼間の外気温28°C、海水温29°Cだって。
毎日海を見てたら、海について知りたくなった。
そもそも海が青く見えるのは、水に映った太陽光の性質による。
赤や黄色の光は水に吸収され、青い光は水中の粒子によって散乱され、散乱した青い光が人の目に届くことで海が青く見えるんだって。
海の色が場所によって異なるのは、水深や海中の物質(プランクトン、底質など)の影響で、反射する光の波長が変化するため。
一般的に、水深が深くなるほど海は濃い青色に見える。
ふむふむ、気持ちの問題じゃないんだね。
歌だと、海が恋したり、海が照れたり、海が泣いたり、海に抱かれたり、海が呼んだり叫んだり、海の子がいたり、女は海だったり。海にも人格があるんだけど、なんとなくそんな気がする。
今日の海は笑ってる。